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大阪でのジェン、ラストライブまでも自然体。轟音の中の微笑ましいAlReady Yoursライヴ【LiveReport131108】

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大阪でのジェン、ラストライブまでも自然体。轟音の中の微笑ましいAlReady Yoursライヴ【LiveReport131108】




発表からTwitterなどでざわざわした脱退報告の一つ。AlReady YoursのギタリストJen-yeeの脱退。発表からのライヴは10月12日戦国大統領、11月3日なんばMele、11月8日アメ村FANJ twiceという3箇所。本当のラストライヴは11月23日東京の三軒茶屋HEAVEN'S DOORが現メンバーでのラストライヴとなる。





2013/11/08(金) at アメ村FANJ twice
『MY WAY MY LOVE The Fact Is "ANGEL" Japan Tour 2013』
【BAND】MY WAY MY LOVE / ASTRO ATTACK / amenoto / friendly computer / AlReady Yours / and more...






平日の早い時間なので残念ながら見届けたいと願うファンも集まれないという状況であった。最初こそ間に合わなかったが、2/3ほど見れたファンとして言わせてもらうと、「いつもどおりの自然体だった。そして、いつもどおりの”サイコー”だった」と。





いつもと違うところは、やたらフロント3人の機材の調子が悪かったことぐらいか。
曲のあいだはもちろん、Bring Downの間奏(曲が一度とまって、再開する箇所がある)でもジェンがチューニングをし直したり、キャサリンが途中でエフェクターを外したり、ルミがアンプに直接シールドを繋ぎ直したりと。先日の難波メレでも同じように機材の調子が悪かったようだが、それでも前回も今回も「そんなもんもうどうでもいい」と思ってリセットできるメンバーのポテンシャルはいつもながらいいなあと思う。



ラストの方で演奏したHeads Or Tailはいつも以上に「寒気がする」「鳥肌が立つ」という感じがした。
曲の始まりはクリーンギターと歌、そしてスネア中心のシンプルなスタート。バンドが入ってからも前半は抑え気味で、後半はがなるわけではないがテンションをあげた歌とノイジーなギターがはいる。この「いかにもグランジ!」という展開はいつもサイコーだが、とくにスリリングさを感じてゾクゾクした。後半ではギターにフランジャーがかかり、飛んでいくような音が飛び出す。この高揚感がFANJの高いステージ、高い天井に昇華されて聞いてて気持ちがどこまでもあがっていった。

FANJの音響も非常によく、個々の音がすごくバランス良く聞こえ、(いつものぐちゃぐちゃに混ざるダーティーな音がバンドの雰囲気ににあっているのだが)この日はまるで、CDを聞いているかのようなバランスの良さで、特にベースの音域の場所が気持ちよく聞こえた。キャサリンとジェンのギターもきちんと気持ちよく聞こえて、「あぁ、音楽を聴いてるな」という気になった(笑)





また、今回は平日で時間が早かったためお客さんが少なかった。そのためかリラックスしてプレイできたのか、キャサリンに笑顔が見えた。そして前回のメレより「アイドル路線♪」と言い出した(笑)ルミの可愛らしい装いに加えて、「楽しい!!」という気持ちから溢れる笑顔が印象的だった。照明や立ち位置の関係であまり姿が見えなかったがDrのKanakoもいつもどおりの笑顔でプレイしていただろう。そしてギターのジェンも。メンバーに話を聞くと「実感がない」という言葉がよく出てくるため、変に緊張しているわけではなさそう。それゆえになのか、とてもライヴは自然体で「いつもどおり」だった。






「AlReady Yoursは、私が初めて10年。そしてこの人(ジェン)が入って-」というMCをキャサリンがした。
普段はステージ上でオーディエンスに向けて露骨にアピールするタイプではないギターのジェンだが、珍しくマイクスタンドに寄ってきて一言「ありがとう」と。今日のステージにたいしてなのか、今までなのかはわからないが、とにかくこの一言だけでグッときた。8年も長いことやってきたバンドを仲いいまま去るのはどういう気持ちなんだろうか。多くを考えるのは無粋なんだけど、同年代の友人としてもいろいろな感情と思い出が帰ってきてもういちどグッときた。







最後はいつもの「暴力的」ともいえるカッコイイ轟音で締めくくり、そしてほんとうにいつもと同じようにギターのフィードバックを残して雑にギターを置きステージから去るメンバー。自分が見るジェンのいるAlReady Yoursは終わった。





【SET LIST】
DOLL
turn back
Voice
Pretty
Bring down
Heads or tail
Trick




複雑な気持ちだったけど、5年か6年ぐらいの間、ずっと通い続けたわけではないけれどもそれでもAlReady Yoursにであえたことは本当に幸せだと思った。ここでであった友人も、再開した友人もいる。個人的なことを言うと二十歳ぐらいの時に付き合いのあった師匠のバンドのメンバーとAlReady Yoursを通して再開し、今は一緒にバンドをやっていうという事にもつながった。単純にメンバーとも仲良くしてもらえるようになった。感謝しかない。そしてそのバンドの「一つの終わり」を見届けることができて本当に良かったと思う。

まだあと1本、東京で現編成でのライヴが残っているのであんまり終わっただとか脱退というと申し訳ないが、それでも一つの終わりを見送れてよかったと思っている。



ちなみに「このサイトについて/運営者について」のページでも書いているように、このようなサイトを立ち上げて日々いろんなことを書いている「やろう!」と思った原動力の大きな一つはAlReady Yoursの存在があった。

関東圏の人は23日、三軒茶屋ヘブンズドアに足を運んでみてほしい。ニセモノカメラもでて楽しいイベントになると思う。





2013/11/23(土) at 三軒茶屋HEAVEN'S DOOR(東京)
『音楽食べちゃいました VOL.20』

【BAND】 乳(東京) / ニセモノカメラ / ZARIGANI$ / THE☆YAPPYS / AlReady Yours
---------------------------
開場 18:30 開演 19:00
前売 2000円 / 当日 2300円(別途ドリンク500円)




まだ先のことをいうのも微妙かもしれないが、AlReady Yoursはその活動の歩みを止めず、ジェンもバンドというスタイルを継続するかどうかは不明だが音楽活動は続けていくとのこと。まずは23日のライヴを応援し、それ以降は二つのメンバーの未来を応援しよう。





アメリカ村FANJ twice


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