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20130421SCHOOL OF ROCK vol.3 【livereport】(前半)

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アナル玄藩JOE presents SCHOOL OF ROCK vol.3


神戸の太陽と虎・108という隣接する2つのライヴハウスを使ったライヴサーキット。
前回のVol2(BLUE PORTとRAT)より規模を大きくしての開催となった。

前回が楽しかっただけに、今回も否応なく期待。しかし今回は前回出演のバンドが主催者JOEの在籍するアナル玄藩、実弟が居るJ-Seeds、TheBEGという3バンドのみ。新しい出会いに期待したまま神戸へ向かう。


2013/4/21(日)

OPEN/START 12:00/12:30
Ticket 2,500yen (+2DRINK 1,000yen)

出演バンド一覧:
■108
12:30 concrete waves
13:30 ティッシュ
14:30 ふみもと大すけ
15:30 DAM
16:30 蛸地蔵
17:30 THE GUAYS
18:30 BLONDEnewHALF
19:30 メガマサヒデ
20:30 プラズマJAP JET
21:30 Beat Break Screamer

■太陽と虎
13:00 The bearmode
14:00 THE BRYAN
15:00 極楽浄土
16:00 Co shu Nie
17:00 J-Seeds
18:00 ∴(サンテン)
19:00 GENSHOU-現象-
20:00 THE噛ませ犬
21:00 The BEG
22:00アナル玄藩



最初は神戸108「concrete waves」のステージによって幕を開けた。

●concrete waves

全体的に音量バランスや高音・低音が微妙で耳が痛い始まりとなった…。いきなり複雑だな…と思いながらも、1曲目のインストが終わって登場したヴォーカルによって印象が一転。
あとで知った話、キャリアがそれなりにある人らしい。それに非常に納得。連想したのはお笑いコンビパンクブーブーの黒瀬のような、小洒落たスーツに身を包み、それなのにパワフルで圧倒的なヴォーカルをたたきつける。セックスピストルズのジョンライドンのようにマイクスタンドに体重をかけたり、ものすごく短くしたスタンドに対してポケットに手を突っ込みながらひたすら押さえつけるような歌声を発揮。ギターのキンキン音は最後まで耳が痛くなったが、それでもあまり気にならなくなるほど圧倒的だった。このバンドが1番目なのは、その底力に納得しながらも、もっと人が入ってからの方が盛り上がっただろうなという気持ちにもなった。

http://www.myspace.com/concrete-_-waves

●The bearmode

続いて太陽と虎のトップバッターは神戸の若手、The bearmode。結成からまだ1年という事が信じられないほどの勢いを感じた。

主催者JOEのブログで紹介されていたのは「ONE OK ROCKとか好きな人にはお勧め」というのも納得。ラウドながらキャッチーな楽曲がよかった。中でも、いきなりトップで自分の中の「ベスト・ベーシスト賞」をあげてもいい!と思ったほどベースのYushiのパフォーマンスとプレイは魅力的だった。元drug store cowboy~Pay money To my PainのT$UYO$HIを思わせるような自由奔放でラウドなプレイを見せていた。
全体的にまとまりがよい楽曲だったが、それが最終的にはこじんまりした感じは少々否めなかった。彼らはまだ若いようだが将来性にものすごく期待できるいいバンドだった。
彼らは5/5、KINGS CROSS×Liberate 2会場開催のライヴサーキットへ出演する。

http://artist.aremond.net/bearmode/

●ティッシュ
バンド名を始めてみて「???」と思った。アー写を見てまた「?」、Youtube動画を見て最終的に「???」が止まらなかったバンド。

実際、ライヴをみた感想は、とにかく不思議だがサイコーにピースフルで聞いてて気持ちのいい笑顔を作ってくれるバンド。
寝起きのような雰囲気のVo&Gt、藤子漫画に出てくるキャラクター(特にベンゾーさん)のようなBass、同じく赤塚漫画から出てきたようなドラムという不思議なバンド。
これがまた、びっくりするほどいい。とにかくベースがうまくてまとまりを作る。ドラムがバンドの安定感をしめくくる。楽しさ・ピースフルをまきちらすボーカル。多分、昔のウッドストックはこんな人たちがいたんだろうなあとか、初期のRCサクセションのライヴってこんなんだったのかなあとか、(音楽性は全然違うものの)真面目に・だけど人を食ったようなステージングはすかんちみたいだなあとかいろいろ思ってしまった。
彼らは割と年がいってそうだったが、ステージ(そのもの)や、出演者、お客さん、主催者すべてにリスペクトしてるような空気を垣間見れた。あの人らぜったいええ人ら。

ラストあたりにやってた「ええじゃないかーえじゃないかー♪」ていう曲が代表曲のようで、ほんとに楽しい時間を過ごすことができた。脱力系という言葉が似合う感じだったが、そんな緩いロックとかライヴが好きな人にはぜひお勧めしたい。

http://tissuetombo.web.fc2.com/

●THE BRYAN

見たことないバンドの中で一番期待してたTHE BRYAN。
AIR JAM-PIZZA OF DEATH系のメロコアサウンド直系!最高の美メロ、ポップ、コア、笑顔!一番期待していてその期待を全然上回るナイスなステージを見せてくれた。

GOOFY’S HOLIDAYのレーベルに居るようで、ベースのステッカーやギタリストのTシャツにGOOFY’S HOLIDAYの名前があったり、ベーシストのTシャツはASPARAGUSだったりした。しかし、堂々と言えるんだけど、そのTシャツやステッカーのバンドの人らよりもはるかに君らの方がかっこええぞ!!
王道メロコアサウンドを聞いてるとBEAT CRUSADERSを思い出していた。先のティッシュとはまた違った笑顔あふれる楽しいステージを見せてくれた。とにかく安定、スキのないパワフルなステージ。ラストのHOLIDAYという曲はYoutubeで予習していたが、http://www.youtube.com/watch?v=vx6hLimsG7U&feature=player_embedded 始まった瞬間きたああああああ!と体中の血が逆流するような興奮を味わった。メロコアブームは10年ほど前にいったん終わったが、再びジャンルの最高峰であるハイスタが活動再開をした。この事も彼らの背中を押す追い風になってさらに広いステージでそのGoodメロディをかき鳴らしてほしい!!!

http://the-bryan.com/

●ふみもと大すけ

ハイテンションのTHE BRYANのライヴから一転、今度は弾き語りのシンガーふみもと大すけ。弾き語りだからみんな座ってライヴを楽しんでいたが、空気はパンクバンドのライヴに来てるようなピリピリ感もあった。大昔、日本における反抗の象徴のようだったフォーク世代ってこんな感じだったんだろうか。とにかくその精神的な部分でPUNKさを感じて危険な香りがプンプンしていた。CDよりも絶対に生がいい!雑音が入るストリートよりもクリアに耳に届くハコがいい、また機会があれば絶対また見たいと思った弾き語りアーティストだった。
http://fumimoto-official.jimdo.com/

●極楽浄土

太陽と虎へ戻ると極楽浄土がすでに始まっていた。マキシマムザ亮君やマックス・カヴァレラ(Soulfly)を連想させるドレッドのメタルギタリストの横で、細身・色白の華奢な男がふらふらしていた。彼がボーカルらしい。なんとこのバンドは約1年前に解散していた。しかしその解散をネタにしてるらしく、サイトのバイオグラフィには笑わせてもらった。

モロメタルなギタリストの隣には、ベースを見るとああ重低音好きそうだなという顔が見えないベーシスト。え?この人がボーカル?という感じのヴォーカルに、インテリそうな上手ギタリスト。仏教メタルと名乗るものの、そのサウンドは王道のかっこいいメタルサウンドだった。細身の体からはなかなか想像できないパワフルなデスヴォイスをたたきつけながらも、カメラを向けられたらポーズをとるヴォーカル。バンドがキメを作るフレーズのタイミングでかわいらしいポーズをとったりもする。このオフザケがきっと愛される理由なんだろうなと思った。確かなテクニックが支える轟音で楽しい時間を過ごすことができた。

解散してるバンドに対して不思議な感想だがもうみれないんだなと思っていた。が、まだ彼らは活動をするらしいwwどういうことだ。東京でも夏にライヴを予定しているとか。衣装以外、あんまり仏教な感じはなかったかもしれないが、楽しめるメタルサウンドをたたきつけるバンドだ。おかしな話だが、解散しているが見る機会があれば絶対に見た方がいいバンドだ。

▲こんな人を喰ったパフォーマンスをするメタルバンドのボーカルなんてそうそういないのでは。
http://www.geocities.jp/go9rakujodo/


music zoo KOBE太陽と虎


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